千葉県議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日目) 本文
このような中、国道464号と並行している県道千葉ニュータウン北環状線は、白井駅圏中心部から船橋市小室地区を通り、印西市千葉ニュータウン中央駅方面へ連絡する幹線道路であることから、地域の方々の利用はもとより、国道464号の交通渋滞を避けるために迂回する道路として利用されております。交通量が多い状況にあり、現在白井市の一部区間において、市道を経由する暫定的な供用にとどまっております。
このような中、国道464号と並行している県道千葉ニュータウン北環状線は、白井駅圏中心部から船橋市小室地区を通り、印西市千葉ニュータウン中央駅方面へ連絡する幹線道路であることから、地域の方々の利用はもとより、国道464号の交通渋滞を避けるために迂回する道路として利用されております。交通量が多い状況にあり、現在白井市の一部区間において、市道を経由する暫定的な供用にとどまっております。
一方、千葉ニュータウン北環状線は、千葉ニュータウンの西白井、白井、小室駅及び千葉ニュータウン中央駅の北側周辺の地域を結ぶ延長約10キロメートルの都市計画道路であります。それぞれの駅周辺地域との連携を結び、一体化を図る道路として、現在、都市再生機構が事業主体となって整備を進めております。
今、東京の京成高砂と印西市の千葉ニュータウン中央と片道幾らか御存じですか。760円もするんですよ、760円。往復したら1,520円ですよ。これを毎日払わなきゃいけないような方々がいるんですよ、千葉ニュータウンには。だから、これだけ大きな問題になってるわけですよ。そこをよく認識して一生懸命やらなかったら、それは県としての役割は私は果たせないと思いますよ。
◯説明者(荒木ニュータウン整備課長) メガソーラー事業につきましては、千葉ニュータウン中央駅から印旛日本医大駅までの延長、東西10キロメートル、面積にしまして約18ヘクタールの土地を利用しまして、一般家庭の使用量でいきますと、4,600軒ほどになります1万2,700メガワットアワーの発電を見込んでるものでございます。
2015年2月に自治体側の補助金がなくなると再値上げされ、利用客の最も多い京成高砂駅と千葉ニュータウン中央駅間の運賃は、スカイアクセス開通時の720円から760円に40円も上げられました。現状を見れば、依然として全国一高い運賃の鉄道であり、沿線住民にとっては耐えがたい運賃だという事態は変わっていないと思いますが、県の認識を伺います。
そして、千葉ニュータウン中央駅前では複数の大型マンションの分譲が開始され、牧の原駅圏では戸建て住宅建設のつち音が響くなど、今後も人口増加が見込まれております。また、最近は北千葉道路の整備を見込み、大型物流施設が相次いで立地するなど、業務施設の分譲も好調とのことであります。 さらに、ことし4月、懸案であった千葉ニュータウン内の旧成田新幹線用地において、メガソーラー発電所の起工式が行われました。
なお、千葉ニュータウンに係る用地管理業務については、千葉ニュータウン中央駅前に分室を設置します。この新たな組織体制により、保有土地の処分や有効活用、公共施設の引き継ぎ等に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、清算期間における企業庁事業の資金収支見通し等について申し上げます。
また、千葉ニュータウン中央を中心に県内随一の一大ショッピングゾーンも形成される一方、ビジネスゾーンでは上場企業のデータセンターなど、企業の中枢機関が集積し、幕張新都心をしのぐような高層ビルもどんどん建ち並んでおり、現在では実に100を超える企業が千葉ニュータウンに進出しております。
図面の真ん中を東西にかけて北総線が走っており、東寄りに千葉ニュータウン中央駅がございます。今回の変更箇所につきましては、千葉ニュータウン中央駅の西側に位置しており、黄色で塗ってある範囲が変更する箇所でございます。変更箇所につきましては、詳細につきましては、次の19ページに記載してあります詳細図のとおりでございます。 施行期日は公布の日でございます。
また、道路網についても、北千葉道路が千葉ニュータウン中央を走り、白井市谷田から印西牧の原、印旛日医大まで供用されています。成田まで平成28年度に開通予定です。また、最終的には市川市の外環状線までつながる予定です。このことは、千葉ニュータウンの評価をさらに高めています。また、成田スカイアクセス線の開通により、成田空港や羽田空港に特急1本で行くことができる非常に便利な地域として注目が集まっております。
そうした中でも、北総鉄道の延伸や北千葉道路の一部供用開始など、インフラ整備の進展もあり、千葉ニュータウンは発展をし、千葉ニュータウン中央駅や印西牧の原駅周辺などには、ことしに入ってからコストコ、カインズ、ベイシアなどの大型商業施設の立地が相次ぎ、近隣地域からも多くの人々が訪れるなど、大変活気が出ております。
これは同距離のJR運賃180円の1.6倍であり、京成電鉄の運賃150円の1.93倍という高さとなっており、また、千葉ニュータウン中央駅から都営地下鉄浅草線の日本橋駅までの半年間の通勤定期代は24万1,660円。このうち17万480円が北総鉄道分の運賃です。この前も議場にて御案内もありましたように、財布を落としても定期だけは落とすなと、これは大変笑えない冗談となっております。
字名の変更箇所は、北総線千葉ニュータウン中央駅の北東に位置しております。赤の実線で囲んだ範囲が変更する箇所でございます。新字名ですが、赤の実線で囲んだ範囲の真ん中のくびれた部分より北側につきましては、鹿黒南一丁目から五丁目への変更となり、図面番号では1)から5)と示してございます。
道路網については、北千葉道路が千葉ニュータウン中央を走り、今一部白井市谷田から印西牧の原付近まで供用されていますが、平成25年度までには印旛日医大まで開通する予定ですし、成田までは平成28年度までに開通予定です。その北千葉道路は、最終的には成田から外環状線までつながります。
千葉ニュータウン中央駅から都心まで、通勤定期の場合、6カ月で25万、1年間で約50万円ほどかかります。先般も新聞に報道されておりました。10回分の支払いで15枚のつづりのある、回数券、これのばら売りがされているという自動販売機も出てきた。こんなものが出てくるほど高い運賃だということです。
次に、西白井駅や白井駅、千葉ニュータウン中央駅、印西牧の原駅の駅前の一等地におきまして、暫定的に駐車場で利用されている土地の処分についてお伺いをいたします。 これらの土地は、駅前のまとまった土地であるため、地元市にとってもまちづくりの重要なかなめに位置をしていると言えます。
私の地元、千葉ニュータウン中央駅周辺でも、マンション用地として売却した土地が、マンション建設のめどが立たず更地のままというところもございます。土地を取得した住宅事業者が現在も多くの販売在庫を抱えている状況であり、今後の販売もしばらくの間は期待できないのではないかと思われます。
また、森田知事は就任前の2月16日に、我々北総線沿線地域の選出県議とともに御自分で切符を買われ、東松戸から千葉ニュータウン中央まで実際に鉄道に乗車し、視察をされました。その際、都心までの6カ月通勤定期が30万円近い運賃表を御覧になり、幾ら何でも高過ぎるとおっしゃっていたことを私はよく記憶しております。そして、その場で北総鉄道の運賃引き下げ問題に積極的に取り組むことを表明されました。
現在、千葉ニュータウン中央駅周辺を中心に、隣の印西牧の原駅圏も含め、研究所やオフィス等が立地し、多くの人々がこのまちで働いております。また、国道464号線には大型商業施設の立地が相次ぎ、大変活気が出ていると言われております。さらに、平成22年開通予定の成田新高速鉄道と、これと並行する北千葉道路の整備が着々と進められております。
先般、私は千葉ニュータウンに行ってまいりましたが、千葉ニュータウン中央駅や印西牧の原駅を中心とする国道464号の沿線に大型商業施設が多数立地しており、千葉ニュータウンにお住まいの人たちだけでなく近隣の人たちが買い物や食事に訪れており、にぎわいのあるまちとなっております。